自動車用ゴムは23年間に一貫して涌永シリコーンゴムのコア製品の一つである。当方は顧客に高品質サービス・製品を提供する。当方が広州自動車部品メーカーのためにカスタマイズした自動車コンデンサフッ素ゴムシールはその一つの事例である。
2017年2月10日、当社のカスタマサービス担当者劉さんは、ある広州自動車部品メーカーの電話を受けた。そちらは、自動車コンデンサ内部のゴムシールの製造業者を探している。弊社は、23年間の自動車用ゴム部品生産経験を持つメーカーとして、技術も品質サービスも顧客ニーズを満たす。従って、双方は初歩な協力意向を達成した。当日午後、顧客は最初のサンプルを速達で弊社に送った。
サンプルを受け取った後、工程部は直ちに評価し、まず製品の使用環境及び顧客要求により、特種フッ素ゴム材料を製品材料として確定した。特種フッ素ゴム材料は耐高温、耐油など特徴を持ち、顧客の使用ニーズを満たす。押出プロセスを使用する。翌日朝、劉さんと工程部責任者は車で100km余り運転し、顧客会社に到着し、現場で顧客と検討し、弊社のソリューションを出し、顧客の認可を得た。双方は今回の相談に満足した。今回の相談を通じて、顧客は更に弊社を了解し、弊社の誠意を感じた。当日に双方は正式な協力意向を確定した。顧客の信頼に感謝したい。
その後、なるべく早く製品を納入するために、当方は様々な困難を克服した。正式な製品図面がなく、最初のサンプルしか存在しない。製品を作るには金型が必要だ。金型を作るには製品図面が不可欠だ。そのため、製品の3D図面を確定することは極めて重要である。当方はプロのリバースエンジニアリング会社を見つけて製品3Dを確定する。でも、ゴム製品はプラスチックや金属製品と異なり、ソフトボディ外観であり、固定でリバースエンジニアリングできない場合、展開できなくなる。当方は顧客と交流し、製品組立用のベースを見つけ、サンプルをベースに固定した。また、顧客ニーズを満たすために、1:1の組立用治具を作った。当方はいろんな努力をして、最終的サンプルを作ったが、リバースエンジニアリングの誤差で、製品組立が失敗した。その間にデータを2回で修正し、やっと合格なサンプルを作った。当日午後、会社の王さんはサンプルを自ら顧客に送達した。顧客はサンプルを受領した後、満足的だった。最終サンプルの品質は顧客の提供したサンプルより良い。
今回の自動車コンデンサゴムシールプロジェクトが成功したのは、顧客の信頼及び工程部同僚たちの絶え間ない努力のおかげだ。涌永シリコーンゴムは顧客とともに努力していく。
記事から:涌永シリコーンゴム製品有限公司(www.seidai88.com) ソースを指定してください。 会社電話:0769-85536776ファックス:0769-85536576電話番号:13828899458 劉氏